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時間生物学と進化生態学をつなぐ

地球の環境は時間とともに変化しますが、その中には一定の周期でリズミックに変わっていくものがあります。昼夜のサイクルや潮の満ち干などは、地球と太陽や月の位置関係が生み出す太古からのサイクルです。生物は進化の歴史のなかで自律的に時間をはかる機能(体内時計)を獲得し、このような周期的な環境変化に適応してきました。私は生物時計の進化による環境適応プロセスに興味があり、研究を行なっています。

​更新情報

2024. 04. 01

2024. 03. 17

2023. 12. 14

2023. 07. 27​

2023. 03. 24

​京都大学生態学研究センターに異動しました。タネツケバナの潮汐環境適応について研究します。

日本生態学会(横浜)でポスター発表をしました。

​理研iTHEMSでセミナー発表(オンライン)をしました。

SMBE(イタリア)でポスター発表をしました。

博士(理学)の学位を取得しました。​

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